変形性膝関節症の方必見「ぶら下がり健康器は是非お勧めしたい」

恐らく全国の医師で膝痛に「ぶら下がり健康器」を勧める人はいないだろうが

高齢者の方の膝痛に関しては私はぶらさがり健康器はかなり有効な改善器具であると断言できます。一時期は流行って今はほぼ見ることはなくなりましたがぶらさがり健康機は最強です。先ず姿勢が確実に良くなります、さらに膝に全く負担がかかりません。そして普段全く使っていない筋肉を鍛えることができます。特に体幹、上半身胴体から骨盤内部にまで効かせることができます。完璧に伸びきるまで毎日行えば膝痛が徐々に改善することを断言できます。

ぶら下がり健康機で鍛えれる筋肉 伸筋全般 体幹全般

 

 


ぶらさがり健康器 とは
1978年ぶらさがり健康器こと「サンパワー」が日本直販などのテレビ通販を通じて爆発的なブームとなった。多いときには1日20万台以上売れたという。この器具の生みの親は塩谷宗雄とは関係がないいわゆる町の発明家で、ブーム時には一気に大金を手にした。ちなみにその発明家は元おきゃんぴー中野の父親である。[1]しかし翌年にはブームは急速に沈静化、廉価版の類似商品も出回り、多大な不良在庫をかかえることになる。そしてその翌年には会社が倒産するという憂き目に会うことになる。

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「ぶらさがり健康器」で膝痛が改善することが分かると怖い感覚がなくなる

筋肉を落としてもいけない、しかも歩いてもいけない、、、一体どうすればいいのかと本当に多くの膝痛患者の方々は深く悩んでいます。外出も出来ない、スポーツも出来ない、、、、そして日々筋肉は衰えていく、、というスパイラル。当院に来て頂ければ詳細に伝えれますが遠方で来ることが出来ない方は是非アマゾンでぶら下がり健康器を購入し毎日5分間無理せずにぶら下がってみてください。

身体の「中心」に筋肉が発達していく

ぶらさがればぶらさがるほどに身体の中心に筋肉がついていきます。姿勢は毎日のように改善されていきます。姿勢が正しくなるに従い膝関節の歪みが改善され質関節の中にある関節軟骨、半月板の磨耗が解消されます。磨耗さえ改善されれば痛み物質サイトカインも分泌されなくなるので痛くなることは絶対にありません。

まとめ

ぶら下がり健康器は最近ではほとんど見なくなりましたが自身の自重を使ってトレーニングできるということ、身体を伸ばすという動きは怪我をしにくい点などメリットが大きい器具だと思います、特に腰痛や変形性膝関節症を持つ方などにとっては体幹を伸ばして鍛えれるという大きなメリットがあります。鍛えるというと多くの方は重いものを持ったり負荷をかけることと勘違いしています。本当は筋肉というのは伸ばすことでも鍛えることが出来るのです。そして伸ばすことで鍛えれる筋肉こそ膝痛や腰痛には重要な筋肉だったりするのです。体幹を鍛えることの重要性は皆分かっていますが具体的にどう鍛えていいか分からない方は是非ぶら下がり健康器を使ってみてください。お腹の奥深くがしっかりと伸びるまで伸ばし続けると膝痛が緩和するのに気付くはずです。

最後に

{変形性膝関節症の方必見「ぶら下がり健康器は是非お勧めしたい」}というテーマで今回はブログを製作しました。日本を除く先進国では変形性膝関節症を治す方法は運動療法です。ですから今回ご紹介したぶら下がり健康器は世界の中では全く補助治療ではありません。本丸の治療方法です、ぶら下がり健康器が医療の現場で使われているかいないかは別として運動で治すという姿勢は世界的な標準です。