背中の施術で足への気の流れを痛感する 施術中背中への施術をしていきますが、しっかりと押圧できるとそのまま足に向かって気が流れていくことを実感できます。神経の流れといってもいいかもしれません。特に腰部への施術では足に流れる感覚を強く感じることができます。流れるという感覚は繊細かもしれませんが人…
1.毎回痛みを減らしていく 「十回通えば痛みが減ります」、「あまり結果を焦らず長期的に考えましょう」といった考え方はしていません。一回ごとに痛みが減る施術しか行いません。変形性膝関節症は脚の歪みが一番の原因と考えます。逆に言えば歪み改善がそのまま痛み改善になります。 膝の痛み(…
1.身体のメンテナンスという概念がない 身体は寝れば治る、酷使しても寝れば回復するという考え方の人は変形性膝関節症になりやすくなります。身体が寝て完全回復するのは幼少期だけです。10代後半からは寝るだけでは実は回復していません。回復していないのに回復したと勘違いするのは身体が鈍感にな…
1.膝痛で鎮痛剤を即座に出してきたらその病院から逃げた方がいい 鎮痛剤には飲み薬、塗り薬、坐薬の三種類が存在する もしもあなたが膝が痛くなり病院に訪れ、医師から即座に鎮痛剤を処方されたらその病院から逃げた方が得策です。その先生はあなたの膝痛には興味がなくお金儲けに興味があるか、もしくは…
男性の足の歪みは酷いケースがある 男性は足の歪みが酷いケースがあります、膝が痛くなる状況ですと極端に足が歪んでしまっているケースがありなぜここまで放置していたのかと心配になります。女性と違って男性は多少歪んでも膝を支持する筋肉があるため酷い歪みの状態まで我慢できてしまったのでしょう。 男性 女…
なぜ人間の体は癒着するようになっているのか? 人間の体はそもそもなぜ癒着をしてしまうのか?これに対する私の答えは生活環境に、労働環境にあると思います。本来席を立ちたいににも関わらず職場に入れば勝手なタイミングで席を立つことはできません、無自覚なままに体は鈍感になっていきます。家に帰れば本来であればソ…
癒着剥がしはいかに圧をかけていくか ヨガのマスターはどのように自身の癒着を剥がすかと言えば体を捻ったり、伸ばしたりして圧を自由自在にかけてこれを行います。ヨガにおいて負荷は非常に重要で負荷がかかるか癒着は剥がれるのです。当院でもこの負荷をいかに体にかけるかを重要視します。マットを二重にしたり、三重に…
施術に反応しない 長期間無理をし続けた体、膝が痛いにも関わらず騙し騙し続けてきた体は鈍感を通り越して感覚が無くなっていきます。辛い、痛いという感覚が敏感であるのは体が発するSOS信号でありこの信号を発し続けても無視され続けると痛みを発するのを辞め逆に鈍感になっていきます。 無理を続けた体 無理…
癒着を剥がすためには癒着を捉える感覚を身につける ヨガのマスターはヨガのポーズを決めながらその日の自分の気血水の滞りを発見し解消していきます、東洋医学では気功体操、導引がそれに当たります。当院の施術では私の手がその役割を果たし受者の方の癒着を解放し気血水を流していきます。私は長年の施術経験でその方の…
膝の痛み、首の痛み、腰の痛みを解消しながら五臓の不調を解消していく 東洋医学は対処療法よりも未病治療として発達してきました。未だ病気になっていない症状を早めに見つけだして根本から解消していきます。膝が痛くて来院頂いた方にも私はこの考え方を当てはめていきます。膝の痛みを解消しつつも五臓においてどこに狂…