腰痛=筋力不足という認識がある人は少ない
腰痛=筋肉不足という認識がある人は稀です、老化現象、腰痛は治らない、経年劣化など腰痛は自然現象でありこれは仕方がないぐらいの空気が流れていますがとんでもない話で腰痛はただの筋力不足です。問題はその筋肉がスポーツジムでは鍛えにくい筋肉であるということ、ただそれだけです。では腰痛は何の筋肉が落ちて腰痛になっているのか?答えは抗重力筋です、重力から身体を支える筋肉です、この筋肉が落ちることで背骨に負荷がかかり背骨や椎間板が壊れ始め腰痛が生まれます。
抗重力筋が減退する人、しない人の違いは何か?
抗重力筋が減退して腰痛になるとしてではどのような人が抗重力筋が減退するかと言いますと何もすない人です。身体のメンテナンスを何もしない人が抗重力筋が減退します、人間の寿命はかつては50代でした、つまり人間の身体は何もしなければ50代ぐらいで死ぬようになっているのです。何かをするから生き延びるのであって何もしなければ筋肉は衰え、骨は衰え、寝た切りになり死を迎えます。抗重力筋は何もしなければ確実に衰えそして腰痛や膝痛になります。
当院では抗重力筋が衰える大前提の身体の歪みを是正する
当院では抗重力筋が衰える大前提の身体の歪みを取り除いていきます。身体は使いっぱなしですと固まります、この固まりが実は筋力減退を助長しているのです。ですから先ずは身体の硬直部位を施術で取り除くことで歪みを解消します。歪みが解消されますと正しく立てるようになり正しい筋肉に力を入れることができるようになるのです。これが抗重力筋の最強化になり最終的にはこれが腰痛を解消する決定打になります。