骨粗鬆症が始まっている人の腰痛は諦める?
骨粗鬆症が始まりますと背骨が圧迫骨折を始めます、特に胸骨の付近で圧迫骨折が始まり背中が急激に丸くなり始めます。と同時進行で腰椎の部分でも椎間板から髄核が飛び出たり、椎間板自体が馬尾神経を圧迫したり、椎間関節が磨耗を始めたりします。要は組織レベルでの腰痛が始まるわけです。
そもそもなぜ骨粗鬆症が起こったかが重要
骨粗鬆症はなぜ始まってしまったのか?ここに注目せずして今回の組織破壊、腰痛を改善する方法はありません。骨粗鬆症はズバリ筋力の衰えから始まります、食事内容があまりに酷い人を除いては骨粗鬆症は筋力不足からスタートします。ということで筋力を付ければいいのでえすがここで多く方は間違えたトレーニングをしてしまいます。骨格支持筋ではなく腕や脚の筋肉をつけようとしてしまうのです。ここで悲劇が始まります。トレーニングをしても骨粗鬆症が解消せず腰痛が進んでいきます。
当院は身体の歪みを是正して正しく立ち、歩くことを可能にし骨格支持筋を最強化する
当院では筋力トレーニングはしません、代わりにその方の歪みを施術で是正して正しく立てる身体にしていきます。重いものを持ったり、腕立て伏せをするのではなく体を歪ませるあらゆる筋肉の異常を施術で解消することで真っ直ぐと中心軸を使って立てるように導き自然と背骨を支える筋力を最強化していきます。身体の中から筋肉を活性化して骨粗鬆症を改善し最終的には腰痛も解消していきます。