丹田とは実は体幹のこと
丹田とは武道、柔道、剣道、合気道などあらゆる武道の中で基本的な用語です。丹田に力を入れる、丹田に気が集まるようにするなどなど多くの表現で使われます。丹田はお臍を中心としたお腹の部分を指しここに力が入っているとあらゆる武道の動きがスムーズに行きます。昔から丹田の重要性は言われてきましたが実はこの丹田現代で言う体幹のことです。現代スポーツでは体幹に力を入れることは基本中の基本であり逆に体幹に力が入っていないプレーは怪我をしやすくなります。
丹田に力が入らないと腰痛になりやすい理由
丹田に力が入らないと腰痛になりやすい理由は腰、腰椎、骨盤が安定しないためです。安定しないということはその部位が捻挫したり亜脱臼したり、組織の損傷が起こりやすくなります。ということで丹田に力が入らない状態は腰痛になりやすくなります。
当院では丹田に力が入る状態に導き腰痛を解消する
当院では丹田に力が入る状態に身体を導き腰痛を改善していきます。丹田に力が入る状態とは丹田以外の力が抜けている状態であり無駄な筋緊張がない状態です。身体のあらゆる筋緊張を施術を通じて解放することで自然と丹田に力が入る状態に導いていきます。結果腰、腰椎、骨盤が中から安定し腰痛にならない体にシフトしていきます。