禁煙、禁酒の強制は腰痛をさらに悪化させる
禁煙、禁酒は適度であれば腰痛改善に効果を出しますが無理な禁煙、禁酒、ストレスが溜まるような禁煙、禁酒は逆に腰痛を悪化させます。お酒やタバコにはストレスを発散できる物質が含まれておりこれを無理して我慢すればそのストレスはダイレクトに身体に現れます。もしも腰が弱い人がこれを行えばストレスはそのまま腰に来るということになるのです。ということで腰痛持ちの方が禁煙、禁酒をする際は注意が必要です。
禁煙、禁酒などしなくても筋肉の状態を変えるだけで多くの腰痛は改善する
禁煙、禁酒を無理に行わなくても筋肉の状態を変えれば腰痛は改善されます。お酒を毎日飲んでいようと筋肉に正しい刺激を入れればその場で腰痛は改善されます。ですから順番が逆なのです、確かにお酒やタバコは筋肉を硬くする要因はあります、ですがストレスはさらに筋肉を硬くしますからストレス発散のためにお酒やタバコを使うならばそれほど問題はないということになるのです。
当院ではその場で筋肉の状態を変え腰痛を改善する
当院ではどのような食生活、喫煙者であっても筋肉の状態を変えることで腰痛を改善していきます。正しい施術を行いそれでも腰痛が改善しない場合があってもそれを=お酒、喫煙とは結論付けません。ただし食事を全くとっていない、全く寝れていないなど明らかに症状に直結するほどに日常生活が荒れている場合はそこを考慮して改善の道を探していきます。