急性腰痛も、慢性腰痛も根本原理は同じけ
急性腰痛は不運から、慢性腰痛はケア不足などと原因が異なるわけではなく急性も、慢性も基本的には同じ原理で起こります。急性に腰痛が起こる際は事故、怪我として症状が表面化し、慢性腰痛の場合は怪我ではなく蓄積された磨耗や負荷として症状が起こります。ボディーブローのようにジワジワ効いてくるかストレートパンチのよう一発で衝撃が走るかの違いなだけです。
急性腰痛に安静は重要だが安静だけでは何も解決しない
急性腰痛になると安静にすることが先ずはもっとも重要になります。ですが安静にしているだけでは何も解決しません。むしろ長期的には症状は悪化します。ということで急性腰痛になった方も急性腰痛になった根本原因を解消しなくてはならないのです。根本原因とは何か?それは無駄な筋緊張とそれによる腰椎を支える筋力不足です。この二つのダブルパンチで急性腰痛も慢性腰痛も表面化していきます。
当院では急性も慢性も無駄な筋緊張を取り去り、骨格支持筋を機能させて腰痛を解消する
当院では急性期の腰痛も、慢性期の腰痛も区別をして施術をしません。急性期の場合はまだ安静にしておいた方がいい場合もありその場合が施術を延期しますが来院頂いた場合においては全く同じ施術を行います。ただし方法は同じでもどこに時間をかけるかはその方の筋肉の状態によって変わってきます。とにかく問題解決をシンプルにして出来る限り分かりやすく施術を行い各種腰痛を解消していきます。