スポーツ選手の多くは椎間板が潰れ椎間関節が磨り減り、骨の再活性が起きている
スポーツ選手の多くは身体を酷使することで背骨の椎間板が磨耗し、磨り減り、本来は触れ合ってはいけない椎間関節が触れあい磨耗し結果骨が再活性されることで「骨棘」が作られ神経を刺激する「脊柱管狭窄症」を発症させます。骨の再活性が裏目に出る結果になります。これはスポーツをすれば椎間板が磨耗するという単純な話ではなくスポーツをすることで身体が歪み、歪みが背骨を支持する筋肉の機能を奪い結果このような事態になっています。
スポーツを休めばいいのではなく、身体の歪みを生み出さないことが重要
大切なことはスポーツが身体に悪いということではなく、スポーツをした際に凝り固まった筋肉ができるわけですがこれを放置しないことです。スポーツは本来しっかりと身体をケアすれば正しい筋肉が形成されて椎間板が磨耗することはありません、そうではなく何もケアをしていないから体が歪み体幹に力が入らなくなり結果椎間板、椎間関節が磨耗して腰痛の下地を作ります。
当院ではスポーツで作られた身体の癖を施術で取り除きその場で椎間板、椎間関節の磨耗を防ぐ
スポーツ選手は身体の癖、歪みが抗重力筋の機能を奪い背骨に問題を発生させていますからこれを当院では施術で解消していきます。身体の癖、歪みを作り出す筋肉の緊張、癒着を施術の刺激で取り除いていきます。緊張、硬直、癒着が取り除かれていきますと瞬時に背骨を支持する多烈筋や腹横筋、横隔膜が最強化されて椎間板、椎間関節の磨耗が解消され痛みも軽減します。