手術は完璧ではない、術後再び腰に違和感を感じたときはどうするか?
手術に完璧はありません、1回痛みを手術で解消したらもう再び腰に違和感を感じることはないのか?というとそうではないのです。というのも手術はあくまで組織の変形を他の器具で補ったり、もしくは削ることで圧迫を防ぐなど今ある現状の中でのみ有効な手段だからです。ですので状況が変われば当然また違和感は生まれるわけです。そして状況は確実に変わっていきます。人間の身体は何もしなければ年1%の確率で筋肉は衰えていくからです。
当院の施術は術後であろうと術前であろうと関係ない
当院の施術は術後、術前は一切関係ありません。というのは腰に全く触れないため手術の有無が関係ないからです。腰椎に直接刺激を加えるような施術であれば椎骨に金具や金属が埋め込まれていることは確実に影響しますが当院では背骨や椎骨に刺激を加えることは全くないので手術経験の有無も関係ないということになります。
身体がより正しく立てるように導くのみ、危険なことは一切しない
腰痛が改善するのは結果であって当院が行うことは正しく立つ、正しく座る、正しく歩くを施術で促すだけです。歪みが無く正しく立てる身体になることで筋肉が機能し始め腰痛が解消されるので腰にとって危険な要素は皆無なのです。正しく立てるようになると身体に異変が起こるということは基本ありません。正しく立てなくなり身体に異変が起こります。