「丹田」と「膝痛」について

「丹田」に力が入るとなぜ膝痛は改善されるのか?

丹田に力が入るようになると膝痛が改善されます。それは丹田とは体幹のことであり体幹に力が入るようになると脚の無駄な緊張が抜けるからです。体幹に力が入っていない状態は逆に身体の末端に力が入った状態でありそれは足であったり腕であったりに無駄な緊張が継続するわけです。足に無駄な筋緊張が続きますと脚が歪み一部の筋力が衰え膝痛になります。

「丹田」に自然と力が入る状態は脚の歪みが少ない状態

丹田に自然と力が入る状態は脚の歪みが少ない状態です。身体の中心に安定的に力が入るために自然と末端の緊張が抜けていきます。脚の歪みが是正されて膝関節の状態も改良されます。膝痛を解消するためには歪みが是正されてしっかりと正しい筋肉で立てるようにする必要がありこれは丹田に力が入る状態にすることと同意です。

当院では末端の無駄な緊張を取り除くことで自然と「丹田」に力が入る状態に導き膝痛を解消する

当院では丹田、体幹に自然と力が入る状態にするために施術で末端、腕、脚の筋緊張を取り除いていきます。施術で凝り固まった筋肉の緊張を取り除き続け徐々に体幹、丹田に力が入るようにしていきます。末端のリラックス状態に比例して丹田、体幹には力が入るようになり、それに比例して歪みも無くなっていきます。丹田の形成力=膝の良好度になります。