膝痛(変形性膝関節症)に関する「整体の効果効能」

10年間のキャリアで膝痛に対する整体の効果に絶対的な自信を持つ

10年間の整体師人生のキャリアの中で整体施術の膝痛に対する効果効能に絶対的な自信を持つようになりました。キャリア当初は膝痛は膝周辺の筋肉の硬直、関節部位の機能障害であると考察し施術に当たっていましたがそう簡単ではないことはすぐに理解しました。身体の構造の歪みが膝に影響を与えていることは理解できるのですが瞬時に構造を変える手技の力が無くあくまで予想の範囲を脱することができませんでした。ですが10年間のキャリアの中で身体全体の構造を変える感覚を掴み今は膝痛解消に絶対的な自信を持っています。

身体のバランスを変えるには多くの経験が必要

身体のバランスを変えきる、はっきりとバランスを変える感覚を掴むには多くの経験が必要になります。幸いにも私は下半身ダイエットのプロとして多くの方の脚に触れる機会に恵まれました。10年間ほぼ毎日患者様の脚に触れ続けることで最も難しいとされる膝の痛み、膝痛を攻略することができました。今思えば必然の流れの中で経験を積ませて頂いたと感謝しています。

膝痛を諦めてほしくない、、ただその思いに駆られて

身体の構造バランスを変えることができる私にとっては膝痛はそれほど怖い症状ではありません。むしろ簡単と言っても過言ではないぐらいです。特に股関節周辺の筋緊張を取り除いた際の身体バランスの変化は如実で膝痛解消に大きな影響を与えます。膝痛を一生付き合っていかなくてはならない症状と諦めてしまった方々に一度でいいので体験施術を受けて頂きたいと思っています。

まとめ 

私の経験では変形性膝関節症は筋肉の異常が生み出した病気です。ところが多くの整形外科、クリニックでは関節の病気だと考えます。正確には老化による関節の変形がもたらす関節軟骨の病気です。ところが私が見る限りただ筋肉の異常によって膝関節が歪みそのゆがみに耐えられなくなった関節軟骨が磨耗しているだけです。筋肉の状態を正常にするだけで帰りは何の問題も無く歩いて帰れます。あらゆる患者さんのお話を聞くたびに一体なぜここまで治療が長引いているのかがハッキリしてきました。筋肉の異常が取りきれていないのです。なんとなくのマッサージ、なんとなくのリハビリ、なんとなくの筋トレでは膝関節を歪み変形させている根本原因が解消されないのです。当院ではこれまでなんとなくやってきた筋肉の異常解消を確実に行っていきます。なんとなくでは終わらせず確実に膝関節の変形がなくなるまで行います。これを徹底することで負のスパイラルを断ち切り変形性膝関節症を根本解決していきます。

最後に

[膝痛(変形性膝関節症)に関する「整体の効果効能」]というテーマで今回はブログを製作しました。世界的には変形性膝関節症は運動療法で治すのが主流です。運動療法とは筋肉の動きを良くすること、動いていない筋肉の動きを良くする、異常に固まってしまっている筋肉を正しく動くように導いて膝痛を治すというが常識なのです。そしてこの理論は実は整体ではかつてから行われてきたやり方です。理学療法士指導の元、運動療法を行いそれでも膝痛が改善しない方は是非一度当院の体験施術を受けてみてください。

整体(せいたい)とは、日本語では主に手技を用いた民間療法代替医療を指す。日本語としては、大正時代に用いられるようになった用語で、アメリカで誕生したカイロプラクティックオステオパシースポンディロセラピーなどと日本古来の手技療法と組み合わせたものを、「整体」や「指圧」と名付けたのが始まりのようである[1]。現在、俗に用いられる意味では、カイロプラクティック(脊椎指圧療法[2])に似た骨格の矯正(主に脊椎)を目的とした手技療法を指して使われることが多い[3]脊椎骨盤肩甲骨四肢上肢下肢)など、からだ全体の骨格関節の歪み・ズレの矯正、骨格筋の調整などを、手足を使った手技と補助道具で行う技術およびその行為[要出典]を指しているという意見もある。

なお、中国語の「整体」は全体、総体、または全体観(ホーリズム)という概念を意味しており、日本語の体の筋骨を整える治療技術を指す整体とは意味が異なる[4]。たとえば「整体看護」は、プライマリーナーシング(受持看護師制、看護過程[5])の中国語訳である[6]。中国語の整体は手技療法を意味しない。中国医学や中医学では、「整体」(整体観、整体観念)は基本概念のひとつである。人間の身体を一つの統一性ある有機体と見なし、万物を相互に関連付けるといった考え方を意味しており[7]ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)やアーユルヴェーダ(インド伝統医学)にも同様の概念が見られる[8]。全体観は、伝統医学においてはよく見られる考え方である。

日本語の「整体」と中国語の「整体」(整体観、整体観念)の意味は異なるが、本記事では主に日本語の整体について説明する。整体観についてはホーリズムを参照のこと。