絶対に諦めてはいけない、膝痛(変形性膝関節症)を治すのは医者ではない、「身体に関する正しい理解」である

なぜ医者を絶対視するのか?日本の医療は国が決めたガイドラインに沿って行われている

日本には膝治療の名医はいますし、素晴らしい技術を持った医療者は沢山いるのは事実です。ですが一つ認識しておかなければならないのは過去50年間で医療の実態は日々変わり続けている、膝痛に関する考え方も日々変わり続けています。癌治療を見れば明白で、医師の90パーセントは自身が癌になった時に抗がん剤を使わないと答えています。つまり医療とは変わり続けるもの、絶対的な真理ではないということです。

変わり続けるガイドラインを絶対視するのはナンセンス

お医者さんの意見「治るのは難しい、老化だから仕方がない」という言葉が正しいか間違っているかはともかくその判断基準のガイドラインは日々変化していきます。ですからあまりその言葉を絶対視するのは得策ではありません。私自身は健康を維持できるか否かは自身の考え方、正しい健康観だと思っています。毎日病院に行けば健康を維持できるのか?答えはNOです。

悩むのではなく日々研究し続ける

慢性膝痛は大変つらい症状です。これは悩むに決まっています。毎日歩くたびに痛むわけですから当然です。何件もの病院をジプシーし治ることを諦めた方にお伝えしたいことは悩むのではなく自身で研究しトライアンドエラーを繰り返すのみ、必ず自身に合った解消方法があります。人に頼ってはいけません、頼るのではなくトライアンドエラーを繰り返すのみ、期待するのを辞めひたすら実験を繰り返す、これで膝痛は解消します。