膝痛で鎮痛剤を即座に出してきたらその病院から逃げた方がいい

鎮痛剤には飲み薬、塗り薬、坐薬の三種類が存在する

もしもあなたが膝が痛くなり病院に訪れ、医師から即座に鎮痛剤を処方されたらその病院から逃げた方が得策です。その先生はあなたの膝痛には興味がなくお金儲けに興味があるか、もしくは他の病院でやっている処方をそのまま模倣しています。鎮痛剤の種類を事前に調べ即座に拒否してください。何度も説明しますが膝痛の初期は膝が壊れないための警告でありこの警告を遮断したら中期、末期へと膝痛は進んでいきます。

とりあえず鎮痛剤を処方されたら即座に帰る

とりあえず鎮痛剤を出しておくから家で安静にするように言われたら鎮痛剤は受け取らず家で安静にしてください。痛みはむしろ非常に有難い警報なのでその痛みをしっかりと受け入れこれ以上痛くならないように安静にしてください。鎮痛剤を飲んだり、塗ったりしてしまったら膝を酷使する可能性があり膝を窮地に立たせます。

膝痛の初期は痛みが強く出るように設計されている

人間の身体は完璧に出来ていて初期の膝痛は痛みが強くでるように設計されています。これは身体が膝を守るために膝の非常事態を強く認識させるためです。わざわざ身体が強い痛みでもって非常事態を知らせているのにこの発信を遮断するのは愚か以外の何者でもありません。それを当然のこことしてやるのが残念ながら今の日本社会、医療制度です。

医者は悪くない、投薬処方に保険点数を高くしている制度が狂っている

本来医者は来院者にとって経済的負担が少なくなるよう最短の治療方法を実践するものですが医療制度がおかしくなっていて投薬治療が儲かるようになっています。恐らくこれは薬品会社と政治の癒着、薬品会社と医師会の癒着が原因です。この癒着に振り回されるのが来院者です。これは絶対に間違っています。