「ヒアルロン酸注射で痛みの悪循環を断つ」に反論

ヒアルロン酸とは軟骨成分のこと

ヒアルロン酸注射を打てば軟骨組織が一時的に回復し痛みを解消することができるのは事実です。なぜならばヒアルロン酸とは軟骨組織そのものだからです。軟骨組織を直接膝関節に注入し痛みを解消する、その期間にしっかりと歩くことで筋肉が回復ししっかりとした脚に。結果膝関節の痛みは取れると考えるのが多くの医師の考え方です。ところがここには大きな落とし穴があります。なぜ軟骨組織がここまで磨耗してきたかという点です。

間違った歩き方、立ち方をしているから軟骨組織が磨耗した

間違った歩き方、立ち方をしたからこそ膝関節の軟骨組織(クッション)が磨耗し砕け痛み物資を発症させ痛むのに関わらずそこを無視して軟骨組織(ヒアルロン酸)を直接注入して再び歩かせることは自殺行為です。歩かせないと筋力が低下してしまうというのが医師の意見ですがこれはさらに軟骨組織を痛めるリスクを所持しています。

間違った歩き方の根源を施術で解決する

当院では間違った歩き方の根源である筋肉の筋緊張を取り除くことからスタートします。間違った歩き方、立ち方が膝関節の軟骨組織(クッション)を虐めているわけですからここを直接解決していきます。クッションにダメージにならない立ち方、歩き方に切り替えることでクッションが自然治癒する方向に導いていきます。