「足関節の動き」を変えることで膝痛を改善する

「足関節の硬直」はダイレクトに膝痛につながる

足関節の硬直はダイレクトに膝痛に繋がっていきます。足関節のが全く動かなくなりますとその可動域の狭さを膝関節が補うような状態になります。これは仙腸関節でもいえることですが仙腸関節の遊びが少なくなりますとその遊びの少なさを膝関節が補うようになるのです。ということで足首の動きの低下はそまま膝関節への負荷に繋がり膝痛リスクが高まることになるのです。

当院では「足関節の動きを正常にする」ことで膝痛改善を図る

当院では足関節の動きを施術で解消し膝痛改善を図っていきます。とはいえ足関節の動きが悪くなるには理由がありそれは膝痛になるメカニズムと同じく身体の中心軸がなくなり体幹が欠落し、身体の外側を使って立ち歩くことからスタートします。ですので足関節の動きを直接変えるだけでは根本的な解決にはなりませんがそれでも先ずは施術で直接アプローチして最短距離で膝痛を改善していきます。

足関節、膝関節が「おかしくなるプロセス」は同じ、つまり改善方法も同じ

足関節、膝関節が壊れていくプロセス、原理原則は同じですから最終的には全ての筋肉の異常を解消しなくてはなりません。太腿の前面、外側、股関節外側、骨盤外側の筋緊張、癒着、硬直を施術で取り除くことで外側重心から内側重心に切り替え、膝関節、足関節の負担を取り除いていきます。