各関節を車の「エンジン」と例えると「股関節」の動きが悪いということは「メインエンジン」が動いていない

「股関節=メインエンジン」・「膝関節=サブエンジン」

膝痛になる、変形性膝関節症になるのは車で例えればサブエンジンが壊れてきている、機能破壊に陥っている証拠です。股関節が身体においての最大のエンジンでありこのエンジンの動きが悪くなることでサブエンジンである膝関節がフル稼働で動きそして焼け付いた状態が変形性膝関節症であったり半月板損傷です。

股関節 膝関節
メインエンジン サブエンジン
人体は基本メインエンジンで動く メインエンジンが動かない時だけサブエンジンで動く
メインエンジン主体であれば体は疲れず壊れない サブエンジン主体になると疲弊し疲れやすく壊れやすい

メインエンジンである「股関節」はなぜ動きが悪くなるのか?

メインエンジンである股関節がなぜ動きが悪くなるようなことが起きるのでしょうか?それは座るという人間の動作と大きく影響します。座ってる際に全体重が股関節、骨盤に乗っかります、これによって骨盤股関節は徐々に固まっていくのです。デスクワークの方であれば1日8時間以上座るわけですからこれで股関節は硬直します。この硬直によりメインエンジンである股関節の機能低下が起こるのです。そしてそれを補う膝関節が稼動オーバーになり焼き付いて痛みを発生します。

当院では速やかにメインエンジンである「股関節」の動きを修復しサブエンジンである「膝関節」を守る

当院では有無を言わさず速やかにこの股関節の動きを施術で回復させていきます。メインエンジンの機能を100パーセントの状態にもっていきます。股関節の動きを制限している筋肉の硬直を施術で一つ一つ解消していきます。多く方は筋肉に付着した脂肪がセルライト化して死んでいます。セルライトが筋肉に付着して筋肉の動きに制限を加えているのです。セルライトと筋肉の癒着を剥がし再び筋肉の動きを正常化し股関節を100%の状態に戻します、するとそれに比例してサブエンジンである膝関節の負担は軽減していきますから膝関節は健全になっていきます。