膝痛を改善するために「筋肉」を付けつつ「体脂肪」を減らすにはどうするか？

膝痛の方は筋肉を付けながら体脂肪を減らす必要がある、それを同時進行で達成する唯一の方法

膝痛になると筋肉を付けなさい、体脂肪を減らしなさいと多くの場合は医師から言われます。この二つを同時進行でしかもなんの努力もなく解決する唯一の方法があります。それが股関節の動きを良くすることです、股関節の動きを良くしますと股関節周辺の筋肉が活性化し先ずは筋肉が再強化しさらに代謝が増えることで体脂肪は減り始めます。股関節という巨大なエンジンを駆動させることで寝ても覚めても燃える身体にしてしまいます。

当院では人体最大の関節である股関節の動きを再強化して膝痛を改善する

股関節は人体の中でもっとも大きな関節です。この関節の動きが小さいか大きいかで身体の代謝、身体の動きのメカニズム、動きのダイナミックさ全てが変わってしまいます、要はそれほどまでに大きな役割を担っているのが股関節なのです。膝関節は動きを見れば分かりますが屈伸しか基本的にはできません、要は膝関節は股関節のサポートする動きでしかないのです、あくまで歩行の主人公、メインは股関節であるということ、ゆえに股関節は開閉、上下、回旋と様々な動きが出来るようになっています。この股関節が動きを取り戻すだけで身体の機能は非常に上がりますから筋肉量は増え体脂肪は下がります。そして最終的に膝関節の負荷が減り膝痛が改善されていきます。

股関節が動くだけで体重も減って筋肉も増える、こんな都合が良い話が本当にあるのか？

股関節の動きが良くなるだけで体重が減り、筋肉は増え、さらに膝痛も改善してしまう。こんな都合の良い話があっていいのでしょうか？ですが見方を変えればこれは何にも不思議ではない話で子供は股関節が柔らかいから太らないし膝痛にもならないのです。つまり幼少期の身体に戻すだけで全ての問題は解決してしまうということです。ですが実際問題この股関節の動きを幼少期の頃のレベルにまで戻すことはそう簡単ではなく当院では代わりにそれを施術で実現させます。