股関節が動くようになると「膝痛が消える驚き」よりも「足が軽くなる」ことに驚く

膝痛改善で来院頂く方々が一番驚くのは膝痛が消えること以上に「足が軽くなる」こと

膝痛改善において股関節の動きの良し悪しは改善の最重要課題です。そして実際に股関節の動きを改善していきますと確実に膝痛は軽くなっていきます。施術現場においてもこれを実践していくわけですが多くの患者様は膝痛が無くなること以上に足が軽くなることに驚きます。これが股関節の動きを良くする最大のメリットです。実は膝が痛くなる前に足は常に重くなっておりこの状態が閾値を越えた時に膝が痛くなっていたのです。

股関節が動き始めると足が軽くなる理由
股関節が固まっているだけで多くの動きが制限されるためその代わりを各関節、各筋肉が担っている
股関節が解放されるとその他の各関節、各筋肉の負担が一気に軽減し軽くなる
足が重くなって膝関節も負担を背負っていたため、それが解放されることで膝痛も軽減する

「これほどまでに足が軽くなるならば二度と股関節を硬くしないように心がけよう」で正解

股関節の動きを改善すると足が急激に軽くなっていきます。歯車で考えれば簡単なこと、人体最大の歯車が機能すれば残り歯車の負担は一気に減りますから足は軽くなるのです、足を上げるという動作が一気に楽になるのは当然なのです。この足が軽くなるという感覚を覚えて頂くと二度と股関節を固めたくない、硬直させたくないという発想になり膝痛改善に気合が入るのです。

当院では「股関節」の状態を改善し、健康になることに積極的にしていく

膝痛改善のために股関節が大きく動くようになりますと人体最大の歯車が機動し始め、全ての動作においてこの歯車が機動し始めます。すると身体は非常に軽くなり日常生活が楽になっていきます。膝痛が改善されただけでなく日々体が軽くなるというおまけがつきます、すると多くの方は健康維持に積極的になります。股関節の状態をより動く状態に導きさらに身体を軽くしていこうというポジティブな姿勢が生まれます。