「股関節の硬直」を無視して膝痛に悩み続けても意味がない

当院では先ず最初に今現在の膝痛が「股関節」からきていることを証明する

当院では膝痛患者様に来院頂いてすぐにこの膝痛が股関節の硬直、機能不全からきていることを施術で証明します。膝のことを悩み続けてきた方々に実は膝は全く悪いのではなく股関節の硬直が股関節の機能不全を起こし、その機能不全を補うような形で膝関節がオーバーワークし異変を起こしていたことを証明します。その証明方法は簡単で施術で股関節の動きを回復するだけです。

膝痛が股関節からきていることの証明作業
膝関節周辺には一切触れずに股関節のみで膝痛を解消する⇩
膝痛に膝関節周辺の筋肉が関与していないことが理解できる⇩
股関節の可動域回復に専念できる⇩
より膝痛改善が簡単になる

簡単すぎてそこが逆に「盲点」になっている

理論的には非常にシンプルな理論です。ですがその理論が簡単すぎて逆に盲点になってしまっていたのが現実です。先ず股関節の動きをただ良くするだけでといったところでその股関節の動きを良くするというのが実はそう簡単ではありません。股関節は非常に大きな筋肉群で囲まれており全ての筋肉にアプローチするにはそれなりの労力が必要になるからです。これを病院などのリハビリで達成しようとしても先ず難しいでしょう。鍛える、エクササイズという概念ではこの股関節の動きを良くするというのは難易度が高いのです。そうではなく動きを制限してしまっている筋肉の緊張、癒着、硬直を取り除くという感覚が重要になります。

アメリカなどの先進国では「運動療法」で膝痛を改善しようとするがそれでも時間がかかる

アメリカなどの先進国では変形性膝関節症は運動療法で改善します。筋肉の動きを正しくすることで膝痛を改善しようとします。この考え方は大正解です、ですがそれを達成するためのメソッドが遠回り過ぎるのです。運動療法という自発的な筋肉の再活性では制限されてきた股関節の動きを回復するのは時間がかかります。そうではなく直接動きを制限してしまっている筋肉の癒着、硬直、異常を取り除く方が圧倒的に早く結果がだせます。