股間節3、膝関節7のバランスを股間節7、膝関節3の割合にして膝痛を改善する

具体的に膝痛が改善される筋バランスとは?

具体的にどのぐらい股間節が動けば膝痛は改善されるのか?股間節が全く動いていない人はそもそもいないわけで具体的にどこまで固まってしまうと膝関節や足関節に異常がでるのでしょうか?私の感覚では理想的なパワーバランスは股間節7、膝関節3の割合です。多くの方は股間節が3、膝関節が7のパワーバランスになりバランスを崩し膝痛や足関節痛になっています。出来る限り股間節を70パーセントの力が入るように導くことで問題を無くしていきます。膝関節や足関節には30パーセントほどの力が入る程度までしていくことで痛みは軽減していきます。

正しいパワーバランス 間違ったパワーバランス
股関節7、膝関節3 股関節3、膝関節7

一流のアスリートは股間節7、膝関節3のパワーバランス

一流のアスリートは股間節7、膝関節3のパワーバランスです。多くのアスリートは身体をメンテナンスする際に体幹、股関節を自由に使える身体に導きこの部位に一番力が入るように維持します。それが怪我をしないかつ最高のパフォーマンスを継続する肝だからです。

当院では施術で股間節の動きを回復し黄金率にもっていきながら膝痛を改善していく

当院では施術を通じて股間節と、膝関節のパワーバランスを黄金率に近づけていきます。7対3のバランスになるよう股間節の動きを最強化していきます。膝の痛みはあくまでもバランスを欠いていることの警告でありそもそも膝自体は悪くないというのが当院の考え方です。この考え方であれば半月板損傷や膝関節の磨耗、大腿骨や脛骨の損傷であろうと常に改善は可能でありかつ膝に一切の負担を強いません。