肩こり、腰痛、膝痛が慢性疾患として存続し続ける理由こそ「気」にある

これだけ医学が進化しても肩こり、腰痛、膝痛が治らない症状と言われ続ける理由

西洋医学は凄い勢いで進化していきますがなぜ慢性病と呼ばれる頭痛や肩こり、腰痛や膝痛、むくみ、足の冷えは一向に解決できないのでしょうか。それこそが気の概念の欠落にあります。西洋医学ではなかなか完治できないこれらの症状を老化、ストレス、食生活などで大雑把にまとめようとします。ですがそれでは一生我慢しろと言っているようなものです。薬がこれだけ日々進化してもこれら慢性病が治らない原因こそ「気」の存在にあります。

気が逆上せた状態ではどのような治療をしても解決できない

肩こり、頭痛を抱えている方は薬がその場しのぎであることはよく分かっているはずです。気が逆上せた状態は体の生命エネルギーが上半身に詰まっています、本来生命エネルギーは体にとっては最重要な存在、その存在が上半身に詰まっているだけですから薬でどうにかできるものではないのです。電気自動車で言えば車の前輪にのみ電気が集中してしまった状態です、解決方法は後輪にまで電気を流すのみです。

前輪にのみ電気が流れ頭痛、肩こりに、後輪には電気が流れず膝の痛みに

電気は適正電圧でなければ電気自動車は壊れます、これは人間にも完璧に当てはめることができます。上半身の頭痛、肩こりは上半身にのみ気が流れこみ詰まってしまった状態、そして下半身には気が流れず気が不足し膝の痛みになっています。当院ではこの電気、気の偏りを施術で解消し全身に気を巡らせることで膝の痛み、頭痛、肩こりを同時進行で解消します。

まとめ

【肩こり、腰痛、膝痛が慢性疾患として存続し続ける理由こそ「気」にある】というテーマで今回ブログを制作しました。慢性症状のトップに位置する肩凝りや腰痛、膝の痛みがなぜいまだに西洋医学で完治できないのか、それはこれらの症状が薬で治らない根本的な症状だからです。薬とは毒物であり体に毒素を入れることで肩凝りや腰痛が改善するわけがないのですがその他の症状である風邪やらが薬で完治することからこの悲劇は起こり続けています。西洋医学では近年運動療法という薬を使わない手法で膝痛みを改善するという進化は遂げたもののそれはあくまで筋力アップを図るトレーニングに留まるため結果はまちまちです。結論から申し上げれば筋力をアップさせるには気血水の流れを良くする必要がありそこに注力しない筋力強化はほぼ意味を持たないのです。当院では気血水の流れを止める要因である筋肉の癒着を主義で解消することで気血水を流し筋力を正常にすることで肩凝り、腰痛、膝痛を解消します。