東洋医学の基本は気血水の流れ改善
東洋医学の基本は気血水の流れ改善です、この流れ改善に金属を用いたのが針であり、熱を用いたのがお灸、筋肉へのアプローチをしなのが按摩、自ら動いてこれを行うのが導引、気功術になります。私が行っているのはこの按摩を日本式整体にアレンジしたものになります。
現代人は運動不足からくる気血水の流れ不足だから整体は効く
針やお灸を否定するつもりは全くありませんが現代人は運動不足からくる気血水の滞りが強く、そこへのアプローチは按摩、整体が効果が高くなります。というのは動かないことで筋肉が癒着してしまっているためそこを解消するには直接この筋肉、筋膜を触るのが手っ取り早いからです。
当院では膝痛改善に向けてこの手法を駆使する
当院ではこの手法で膝痛改善に向き合います、癒着してしまった筋肉、筋膜に対し直接手技で触ることでダイレクトに癒着を剥がしていきます。気血水の詰まり発見はやはり気を纏った手で行うしかなく発見しそのまま手技で剥がしていきます。