病気のデパートのような状態でも一つの経絡の気の流れが変わるだけで音を立てて改善されていく

膝痛、頭痛、肥満、高血圧、糖尿病、、、、

西洋医学ではこれら各種症状に対し全く異なる薬を用いて病気を治そうとしますが東洋医学ではそうはしません。膝痛改善を行うことでその他の症状も同時に解決していくと考えます。経絡の考え方からすればこれは当たり前のことで膝を痛くしている要因である経絡の流れを改善しますと、そこから他の経絡に波及し結果体全体が変わっていくと考えます。ドミノ式に体は変わると考えるが東洋医学です、陰陽五行の基本的な考え方です。

西洋医学 東洋医学
各症状で治療方法が異なる 各症状で治療方法が同じ
どこが悪いかを追求する 悪い箇所は全体を治すヒント
膝痛は膝で治す 膝痛を全体で治す
膝痛と胃の痛みは全く別もの 膝痛と胃の痛みで共通要因を判断する

例えば胆経という股関節側面の経絡を操作して膝痛を改善すれば、、

例えば胆経という股関節側面を流れる経絡を操作して膝痛を改善すればその経絡は頭にまで流れていますから同時に頭痛が改善される可能性があります、さらにこの胆経の流れは筋肉をしっかりとさせますから代謝が上がって肥満が解消される可能性があります。すると糖尿病、高血圧が解消される可能性がでてくるのです。これは大げさな話ではなく東洋医学では基本的なことです。

東洋医学を極め、そしてそれを社会に発信し病気に悩む人を無くしたい

東洋医学では簡単に解決できる病気でも西洋医学では毎日病院に通っても解決しない可能性があります。それは病気に関する基本的な向き合い方が違うからです。東洋医学では自然治癒力を作り出す気が何かしらの要因で詰まりその病気が発現したと考えます、たまたま何かしらの要因でそこに自然治癒力が働いていないだけと考えるのです。外から何かを入れないと病気は治らないとは考えないのです。私はこの東洋医学をより深く学びこのブログを通じて日本中の病気に悩む方々に向けて日々発信していきたいと思います。