東洋医学で膝痛を解析

変形性膝関節症

太ってしまう方の膝痛は肺の衰えを疑う

太る=脂肪を燃やす酸素を取り入れれない 痩せるためには脂肪を燃やす体にしなくてはなりません。東洋医学の肺が衰えますと酸素をしっかりと吸引できなくなるために燃えない体になります、体重が増えすぎての膝痛は肺を健全にすることで解消します。 肺兪、...
変形性膝関節症

痩せてしまった方の膝痛は脾の衰えを疑う

東洋医学の脾が衰えますと筋肉が痩せこけて弱々しくなる 東洋医学の脾は消化吸収力を意味します、食べ物を口から取り入れて消化吸収する力を脾と表現します。この脾が衰えると当たり前ですが食事をしっかりと吸収することができなくなります。結果筋肉が痩せ...
変形性膝関節症

爪が脆くなっている方の膝痛は筋肉の衰えからくる可能性が高い

東洋医学での肝の衰えは爪にくる 爪が割れやすい、爪の先がボロボロになりやすい、そのような方の膝の痛みは東洋医学でいう肝の衰えの可能性があります。肝の衰えは爪先や筋の衰えで出ます、さらに目の調子が悪いとなれば確実に肝の衰えから生じています。肝...
変形性膝関節症

白髪が増え始めたら骨レベルの膝痛を警戒する

白髪が増える=生命力が枯渇してきている 男性は48才、女性は49才を目処に一気に白髪が増えます。正確には女性は7の倍数の年齢で老化のレベルが変わっていきます。男性は8の倍数で老化の現象が現れます。ということで男性は48才、女性は49才で白髪...
変形性膝関節症

気が通る隙間とは何か?

気が通るかどうかは気が通る隙間があるかどうか 気が通る体かどうかの判断は気が通る隙間がある体かどうかです。多く方は体の中から気が通る隙間が無くなっていきそして血の流れ、水の流れが滞り、筋肉は痩せこけ、骨は脆くなって脆弱になっていきます。結果...
変形性膝関節症

膝に力が入らないのは気が流れていないから

立った時に膝に力が入らない、、 実は膝に痛みが発生する前に、膝に力が入りずらいという状況があったはずです。ただしこれは自覚がない方も多いはず、というのは本当に少しづつそうなるので本人に自覚がないケースもあるのです。 膝に力が入る 膝に力が入...
変形性膝関節症

体が変化する刺激はその他の刺激とは全く異なる

この刺激で体は変わるだろうか?という刺激は入れない 施術において重要なことは受け手の方、膝の痛みで悩む方が当院の施術を受けて確実に体が変わることを実感頂くことです。この刺激では体は変わらないだろうなと感じてしまったら施術の効果は半減します。...
変形性膝関節症

そもそも施術が効きやすい体と効きにくい体があるのは事実

体が圧倒的に疲れている方の膝痛改善は難しい可能性がある 睡眠不足、過労、ストレス過多、このような方の施術は効果を出せない場合があります。それはなぜかというと体が緊急措置として膝を痛くしているケースがあるのです。どこかに勤めていて毎日残業の日...
東洋医学で膝痛を解析

ツボは気の流れのターミナル、基地局

携帯会社の電波の基地局のように体中にツボが存在する 携帯電話の電波は日本中にある基地局、電波塔によって支えられています。この基地局がないと電波は一気に悪くなります。この基地局の存在こそツボに似ています。そしてこのツボを繋ぐラインこそ経絡です...
東洋医学で膝痛を解析

「気」の存在は「電気」の流れで考えると一番近い

気とは何か?昔の中国人は水で例えたが電気の方がより近い 気の存在を昔の人は水で例えました、それは電気がなかったからです。現代は電気がありますから気を電気で例える方がより分かりやすいかもしれません。施術中気を捉えていきますと全身に電気が響き渡...