変形性膝関節症

変形性膝関節症

「巻き爪」と「膝痛」について、関係ないようで関係がある

巻き爪と膝痛は無関係のようでいて関係がある 巻き爪と膝痛、この二つは実は関係があります。巻き爪になるメカニズムと膝痛になるメカニズムは同じです。巻き爪になる方の特徴は前重心ということ、身体が前に倒れているために足の先端に日々体重が乗っている...
変形性膝関節症

「いかり肩」と「膝痛」について

「いかり肩」は丈夫で健康は大間違い いかり肩というと筋肉質で大柄な男性のイメージ、そして丈夫で健康、、ですが実際はそうではありません。肩をいからせているのは身体の中心に力が入らず肩に力を入れて立っているだけなのです。いかり肩は力がない証拠な...
変形性膝関節症

「営業マン」が「膝痛」になるメカニズム

「営業マン」は歩く度に脚の筋肉が固くなっている 営業マンは歩く度に脚の筋肉が固くなっていきます。革靴はクッション性がないため歩く度に足の筋肉を酷使しさらにアフターケアをしないとそのまま疲労が溜まっていき脚は固くなります。脚外側、前面は硬直し...
変形性膝関節症

背骨の「圧迫骨折」と膝痛について

背骨の「圧迫骨折」は背中を丸くするため膝に負担がかかるようになる 背骨の圧迫骨折が始まりますと絵を描いたように背中が丸くなっていきます。老人のイラスト書くと多くは背中を丸くして書きますがあれは背中が圧迫骨折を起こしている状態です。この姿勢の...
変形性膝関節症

膝痛整体院が提唱する「変形性膝関節症に対する日本の医療制度の問題点8」 

日本の医療制度の問題がそのままダイレクトに影響しているのが変形性膝関節症です。今回は問題点を8のポイントに絞って列挙致します。 1.効果のない対処療法の方が保険点数が高くなっている アメリカではなされていないような鎮痛剤、水抜き、ヒアルロン...
変形性膝関節症

変形性膝関節症に対する「下北沢膝痛整体院」の6のアプローチ

1.骨盤周辺の筋肉の状態を変える 当院の膝痛改善の施術において最も重視する点は骨盤周辺の筋肉へのアプローチです。骨盤周辺の筋肉を徹底的に変えることで膝痛解消を行います。骨盤がなぜ重要になるのか?骨盤周辺は体全体においても最も大きな筋肉が存在...
変形性膝関節症

膝痛整体院が提唱する「手術をしないための変形性膝関節症10の知識」

1.「痛い=病院」と安易に考えてはいけない 病院信仰の弊害が多く残っているのが高齢者です。身体に何か異変があったら病院に直ぐに行かなくてはならない、身体の不調は病院の先生にしか治せない、、、このような考え方が膝の痛みは即病院へという安易な考...
O脚・X脚

「O脚と変形性膝関節症の関係」について6項目の考察

1.多くの人が「O脚かX脚かXO脚」のどれかである このブログでも何度もお伝えしてきている事実、膝痛は脚が歪むことで引き起こされるということ。そして日本人のほぼ全ての方はO脚かX脚かXO脚のどれかです。ですから日本人はほぼ膝痛予備軍というこ...
変形性膝関節症

「変形性膝関節症と老化」の10の関係性

1.70歳で成人の40パーセントまで筋力が落ちる 身体の歪み、足の歪みは如実に歩き方に影響を与えます。多くの高齢者が後姿で年齢を重ねているのが分かってしまうのは歩き方が変わってしまうからです。歩き方が確実に年をとった歩き方になっています。つ...
変形性膝関節症

「ひざ関節症の再生医療」に関して思うこと

1.人工関節よりは副作用がないのは確か 変形性膝関節症の治療において現在再生医療、幹細胞を使った再生医療技術を使った治療方法は出てきています。今まで人工関節や半月板損傷破片除去手術、脛骨切り抜き手術など直接メスを入れてきた手術を再生医療で代...