運動療法

O脚・X脚

変形性膝関節症は「O脚が急激に進行し始めたら要注意」

初期から中期、末期への移行について 初期の膝痛みがあればそれほどO脚は進行しませんが、中期、末期へと進むに従いO脚が急激に進行し始めます。これは膝関節を使えていないことにより筋力が落ちていきO脚になるからです。 寝たきりの高齢者が急激に筋肉...
変形性膝関節症

変形性膝関節症の「ドクターショッピング」はしていい

都会は選択肢が多いからドクターショッピングでいい 1月、2月病院に通院してるにも関わらず全く膝痛が改善しない場合は、私は別の病院に移ることをお勧めします。というのは膝痛は軟骨組織、関節軟骨、半月板の損傷によって起こるので痛みが続いている期間...
変形性膝関節症

「保存療法」という名称が誤りを証明している

「手術で切るか」、「保存するか」というこの二択がそもそもの間違い 変形性膝関節症には「手術で痛みを解消する」か「保存療法という手術以外の療法」を取るかという二択用意されます。当然多くの方は手術をしたくはないので、保存療法といって水を抜いたり...
変形性膝関節症

変形性膝関節症に温熱療法は一時的には効く

温熱療法で一時的に痛みが引くのはなぜか? 温熱療法をすると一時的には痛みは解消します。温かくすることで血行が良くなり軟骨組織の回復がスムーズになります。軟骨組織などの磨耗粉が回収され炎症物質サイトカインの分泌を抑えます。また最も重要なことは...
変形性膝関節症

変形性膝関節症において「水は抜くのではなく自然と体内に吸収されるように導く」

正しい施術や運動療法を重ねると水は自然と体内に吸収される 水とは関節液です。この液体は関節軟骨に栄養を与え続け軟骨の健康状態を保ちます。膝の関節軟骨は膝関節のクッションの役割を持ちますからこのクッションが過度にダメージを負いますと関節液が大...
変形性膝関節症

変形性膝関節症と診断され「こまめに通う」ことを勧める医者は注意

病院での診察で変形性膝関節症が治るとは思わないこと 変形性膝関節症は関節軟骨の病気です、関節軟骨は動かさなければ改善しません。家でただ安静にしていて病院での処方、投薬、ヒアルロン酸注射などで治るとは絶対に思わないことです。正しく歩くことがで...
変形性膝関節症

膝痛治療は「薬物療法から運動療法への流れは抗えない」ならば最先端の運動療法を。

日本は「保険制度」の関係で遅れた治療が今もなお行われてはいるが 世界各国の流れで今膝関節症は薬物療法から運動療法に移行しています。欧米の先進国でこの流れがある以上、日本も必ずこの流れに従っていくはずです。ですが日本は未だに保険制度の根本が税...
変形性膝関節症

変形性膝関節症は「軟骨組織や半月板の磨耗粉」を発生させないように全力を尽くせば全て解決

問題は一点に尽きる「磨耗粉」を発生させない身体つくりをするのみ ほとんどの膝関節症は軟骨組織、半月板の磨耗粉が全ての原因です。身体が磨耗しているわけですから問題が起きないわけがないのです。この至極シンプルな結論に対し解決方法も単純明快、磨耗...
変形性膝関節症

膝痛で鎮痛剤を即座に出してきたらその病院から逃げた方がいい

鎮痛剤には飲み薬、塗り薬、坐薬の三種類が存在する もしもあなたが膝が痛くなり病院に訪れ、医師から即座に鎮痛剤を処方されたらその病院から逃げた方が得策です。その先生はあなたの膝痛には興味がなくお金儲けに興味があるか、もしくは他の病院でやってい...
変形性膝関節症

膝痛において運動療法を医者が避けるのは儲からないから

医者は儲かる方法を最優先する お医者さんはお金持ち、日本人はそのように認識している人は多いです。そして医者は医者という職業人であるとともに経営者であることを忘れてはいけません。しかも収入は国から入ります。国の規則に反しない限りはいくらでも儲...