股関節

膝痛各症状

「股関節」を解放した瞬間から全身が四輪駆動のように動き始め膝痛がなくなる

「股関節」の解放で全関節が繋がり四輪駆動になる 当院で股関節に動きをつけますと体中の全関節が自由になります。というのは股関節、体幹のこの二つが上手く使えていない体は体の中枢部が使えていないということになり各末端がその代わりをしなくてはなりま...
膝痛各症状

「膝痛」と「首凝り」は実は同じメカニズムで起こっている

「下半身では股関節」「上半身では肩甲骨」が大きな関節、歯車に該当する 下半身では股関節、骨盤を中心とした関節が大きな歯車として機能し、それを支える膝関節(中サイズの歯車)や足関節(小サイズの歯車)が機能しています。大サイズの歯車である股関節...
膝痛各症状

「股関節」を施術すると瞬時に脚が軽くなるのはなぜか❓

股関節を固めて立てば理解できる、瞬時に脚が疲れてくる 私の説明がなかなか理解できない方は試しに股関節を固めて立ってみてください、おそらく瞬時に脚が疲れてくるはずです。股関節を固めて立つと恐らく腰が抜けたような立ち方になりますがその瞬間から膝...
膝痛各症状

「階段を落ちないように」、「路上で躓かないように」と警戒することで逆に膝が痛くなるメカニズム

「慎重に歩こう、慎重に階段を登ろう」で股関節がより固まり膝が痛くなるメカニズム 「膝が痛むからと慎重に慎重に階段を上る」ことで逆に「股関節の動き」が制限され「膝関節の負担」が増えて「膝が痛く」なります。これほど慎重に階段を上っているのになぜ...
膝痛各症状

「股関節」(大)✖️「膝関節」(中)✖️「足関節」(小)の歯車のメンテナンス

股関節が大、膝関節が中、足関節が小の歯車として考える 人体の構成を歯車として考えると股関節は大、膝関節が中、足関節が小の歯車として例えることができます。股関節が大ですからこの関節が動かなければ、中の歯車、小の歯車である膝関節、足関節がフル稼...
膝痛各症状

股関節が固まることによって「歪み」が生まれ「歪み」が膝関節を壊す

股関節が固まると身体は歪む 股関節が固まると身体は歪みます。試しに股関節を固定して歩いてみてください、恐らく身体は歪んでしまうはずです。股関節は固まることによって「くの字」に変形ていきます。多くの方はこの状態で日々歩いているわけですから必然...
膝痛各症状

股関節が動くようになると「膝痛が消える驚き」よりも「足が軽くなる」ことに驚く

膝痛改善で来院頂く方々が一番驚くのは膝痛が消えること以上に「足が軽くなる」こと 膝痛改善において股関節の動きの良し悪しは改善の最重要課題です。そして実際に股関節の動きを改善していきますと確実に膝痛は軽くなっていきます。施術現場においてもこれ...
膝痛各症状

膝痛改善のために股関節の動きを良くする際になぜ「内側」ではなく「外側」を操作するのか?

股関節内側ではなく外側からアプローチするには理由がある 基本、体は内側ではなく外側が固まります。インナーマッスルが機能しない身体の多くは表層が固まっており、内側ではなく外側が固まっていきます。身体を中心と外側で考えると、股関節も内側ではなく...
膝痛各症状

ある筋肉を「鍛える」だけで膝痛が改善するという考え方が危ない

整形外科の先生やリハビリ師の方々がよくやる「過ち」 内側広筋を鍛えると膝痛が改善する、内転勤を鍛えると膝痛が緩和する、大腿四頭筋を鍛えると膝の横揺れが改善される、、巷ではこの筋肉を鍛えましょうという内容の情報が多く出回りますがこれは気をつけ...
膝痛各症状

「股関節」は「人体最大の歯車」であり「人体最大のクッション」であるという二つの役割が問題をややこしくする

膝痛改善に「股関節」が再重要であることは間違いないとして、「股関節」の多岐に渡る役割が問題を難しくする 股関節は人体最大の歯車であり人体最大のエンジンであり、人体最大のクッションです。座る際にお尻を使わない人はいません。一日のほとんどの時間...